北海道雪崩講習会とは

北海道雪崩講習会は、特定非営利活動法人北海道雪崩研究会と北海道道央地区勤労者山岳連盟が主催し、(社)日本山岳会北海道支部が協賛する雪崩講習会です。
雪と雪崩の特徴を理解し、冬山登山・バックカントリー・スノーシューハイクにおける雪崩のリスク管理、事故後のセルフレスキューについて実践的に学習することを目的に開催しており、今年で17回目の開催となります。
みなさんの積極的な参加をお待ちしております。

第17回北海道雪崩講習会運営委員会

 

 

各クラスの修了認定基準(2010年度の例)

■基本クラス

  1. 雪崩の危険度を積雪、地形、天候からすることができる。
  2. シャベルコンプレッションテストが正しくできる。
  3. 積雪の大分類(新雪・しまり雪・しもざらめ・ざらめ雪)がわかる。
  4. ビーコンを使って、深さ80cmに埋めたビーコンを40m位の距離から5分以内に探すことができる。
  5. セルフレスキューの仕方が理解できる。

■中級クラス

  1. 積雪の安定性の兆候を積雪、地形、天候から総合的に判断できる。
  2. フィールドテスト(アクティブテスト、スノーピットテスト)の方法、ルッチェブロックテストができる。
  3. 積雪の観察の仕方が分かり,雪質を判定できる。
  4. 深さ30cmに埋めた2つのビーコン(間隔15m)を40m位の距離から15分以内に探すことができる。
  5. 山行中の雪崩予知と防止の行動ができる。
  6. セルフレスキューにおける捜索リーダーとしての判断と行動の指示ができる。

■講師養成クラス(2年制)

  1. 雪崩の危険をフィールドテストと積雪・地形・天候から観察することができ、指導することができる。
  2. シャベルコンプレッションテストが指導できる。
  3. 積雪断面観察の記録と指導ができる。
  4. ビーコン捜索(電波検索・電波誘導・ピンポイント)の指導ができる。
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